理想の自分と出合う。自分探しの方法が、ここにあります。

「自己変革3つのステップ」

2012年12月11日

いったい何を守りたいのでしょうか?

タイにも、
日本人向けの無料情報誌というものがあります。


その中にDACOという情報誌がありますが、
そこに興味深い記事が載っていました。

ttp://www.daco.co.th/
(※上記URLの先頭にhを補ってご利用ください。)

「アジア・レポート ラオス不発弾問題」

(DACO 2012/12/5 Number350 p.57)


カンボジアの地雷は有名ですが、なんとラオスにも
そういう問題があるというのです。



ことの起こりはベトナム戦争。


北ベトナム軍は、
南ベトナムの首都サイゴン(現ホーチミン)を目指し、
ホーチミン・ルートと呼ばれる補給路を作りながら
進軍していました。


ベトナムの地図を見ていただければわかるように、
逆くの字に折れたベトナムを南下するには、
国内を通るより直線的に下った方が近い。


そのためホーチミン・ルートは、そのほとんどが
国外、つまりラオスを通ることになったのです。


補給線を絶つのは戦いの常道。


アメリカ軍はホーチミン・ルート遮断のため、
ラオス国内に大量のクラスター爆弾を投下しました。



クラスター爆弾とは、投下後に複数の小爆弾に分裂し、
広範囲の人や兵器を損傷させることができるもの。


ただ、あまりに大量の不発弾を残すことになるため、
人道的でないとされて、
使用禁止の動きが世界で広まっています。



そのクラスター爆弾などの不発弾が、
ラオスに8000万発あると言われているのです。


2000年から2011年にかけて、ラオス国内では
不発弾で死亡した人は約2600人にもなるとか。



このラオスの不発弾問題に取り組んでいる
日本のNPOがあります。


「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」です。

ttp://jmas-ngo.jp/ja/
(※上記URLの先頭にhを補ってご利用ください。)


カンボジアの地雷処理から始まり、
現在ではラオス、アフガニスタンなどにも
その支援を広げているそうです。


メンバーは、元自衛隊の爆弾のプロたちが中心で、
その知識と技術を生かして支援しています。


「オヤジたちの国際貢献」という本も
発行しているそうです。




そのJMASが、ラオスの支援のために2012年から、
カンボジアの地雷処理で活躍した特殊なブルドーザーに
改良加えた車両を導入しようとしました。


しかし、その試みは性能不足という現実を前に、
失敗したのだそうです。


現状以上の車両改造をしようとすると、
日本の武器輸出規制に抵触してしまうからだとか。




私は、ここまで記事を読んで、
本当に情けなくなりました。


私たちの法律は、
いったい誰のためにあるのでしょう?


その法律によって、
何を守ろうとしているのでしょうか?




ラオスの人たちを1日でも早く
安全な状態にしてあげたい。


その願いを実現することは、
そんなに危険なことなのでしょうか?



何かが間違っているのです。


どこかがおかしいのです。



ラオス人は日本人ではないから、
助けなくてもいいのでしょうか?


それが、
私たちという存在なのでしょうか?



あなたは、それで良いと思いますか?



問われているのは常に、
「私とは何ものか?」
ということです。


人生に起こるあらゆる出来事は、
常にその選択を迫ります。


常に、毎分、毎秒、
それによって私たちは自分を表現し、
自分自身を体験するのです。



私は、
「こんなことは私らしくない」と表明します。


もし私が車両改造を請け負う会社の社長なら、
たとえ罪に問われても行動したい。


間違っているのは、機能しない法律の方だ。


そう考えるからです。



「そんなことをして、他国に強力な武器を作られたら、
日本が危なくなるじゃないか!?」


そう言って非難する人もいるでしょう。


けれども思うのです。


武器で脅し合う関係を、いったいいつまで
続けるつもりですか?


そんな方法で、
本当に安全が守れると信じているのですか?


世界各国の善なる心を信頼し、
互いの信頼関係の中に平和の礎を築くと
私たちは誓ったのではなかったのでしょうか?


日本は、その魁(さきがけ)となると
決意したのではなかったのでしょうか?



ラオスでは、
特殊車両による不発弾除去ができないため、
危険とわかっていても手作業でやらなくては
ならないのだそうです。


鉄くずを売って生計を立てている住民は、
危険とわかっていても、
不発弾を手に入れようとします。


危険を知らない子どもたちは、
興味本位で不発弾に触れてしまいます。


それがわかっているのに、
「他国のことだから関係ないよ」とは
私には言えないし、言いたくはない。


なぜなら、それは私らしくないから。



「でも、個人の力じゃ何もできないよ。」


たしかに、そうかもしれない。


何の役にも立たないかもしれない。


けれども、奇跡が起こる可能性はあります。



私たちが信念を変えれば。



私たちが信念を変えれば、
一瞬にして世界中の貧困問題を解決し、飢餓を解消し、
安全で安心な生活を提供できる可能性がある。


私は、その可能性まで否定しません。


だから、まず自分から始めるのです。



私はラオスの見知らぬ人であっても、
私自身のことのように考えます。


それが私だと思うから、それが私の信念だから、
今の私にできる限りのことをやります。



あなたは、どういう自分を選びますか?



人生で重要なのは、着ることでも、食べることでも、
生き延びることでもありません。


それよりも、どんな自分であるかを選択することが、
何にも増して重要なのです。


自分自身を失ってしまったら、
世界中を手に入れても、何にもならないからです。



※JMASへのカードでの寄付は、
GiveOne(ギブワン)などのサイトからできます。

ttp://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx
(※上記URLの先頭にhを補ってご利用ください。)
 
posted by ジャンメダイ at 19:17| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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