理想の自分と出合う。自分探しの方法が、ここにあります。

「自己変革3つのステップ」

2011年05月13日

宗教の問題点

 ■自己変革3つのステップ   オフィシャルWEBサイトより


  今日は、私の考え方についてお話ししましょう。



  前回の続きです。


  どの宗教でも、永遠の命があると言っています。


  その代わり、天国と地獄があると言うのです。


  良いことをすれば天国へ行けますが、
  悪いことをすると地獄へ。


  死ぬことはないので、
  地獄で永遠に苦しみを受けると言います。


  つまりこの世の命よりも、天国へ行くことの方が
  重要
だということになります。



  宗教の問題点は、ここにあります。


  オウム真理教の地下鉄サリン事件は、
  人々を震撼させました。


  自分たちに刃向かう奴らは殺してしまえ。


  自分たちに刃向かうのは悪い奴らだから。


  殺された人間も、それによって罪を許される。


  だから殺すことは、
  彼らを救うことにもなるのだと。



  この論理で言えば、宗教的指導者の言うことは、
  なんでも正しくなります。


  不安を感じたキリスト教や仏教などの団体は、
  こぞって声明を発表しました。


  「我々はオウム真理教とは違う。」と。



  でも、本当にそうでしょうか?


  今、イスラム教が問題視されています。


  指導者の言うとおりに自爆テロで殉教すれば、
  天国へ行けるというのです。


  では、キリスト教は問題ないのでしょうか?


  十字軍によって殺戮と略奪を行った歴史は、
  否定することはできません。


  仏教も同じように、戦いを繰り返してきました。


  いずれも自分たちが正義で、抵抗する人たちを
  悪と決めつけたからです。


  この世の命よりも大事なものがあるとする以上、
  どの宗教もこの論理からは逃れられないのです。



  では、宗教とはそういうものなのでしょうか?


  それは違います。


  既存の宗教がこの罠から抜け出せないのは、
  一部の指導者のみが正しい価値判断ができる
  としているからです。


  そのために一般の信者は、
  自らの思考を停止してしまいます。


  そして指導者に従うことに専念するのです。



  指導者だけが特別の力を持っている。


  それは正しいことなのでしょうか?


  そこから考え直さない限り、既存の宗教はどれも、
  オウム真理教と同じです。



  ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神は、
  自分は「すべて」だと言いました。


  アルファでありオメガであると。


  この世もあの世も、ありとあらゆるものは
  神だと言ったはずです。


  どうして人間だけは、
  神でないと考えるのでしょう?


  あなたも神だし、私も神です。


  神である私が、どういう理由で神であるあなたを
  殺さなければならないのか?


  そのまともな理屈に気がつくべきです。



  仏教でも、万物は「ひとつのもの」であり、
  「ひとつのもの」が万物だと言っています。


  般若心経ではそれを、空(くう)と言っています。


  ならばどうして、男は清らかで、
  女は汚れていると言うのでしょうか?


  僧侶は高貴で、一般人は下劣だと
  言うのでしょうか?



  必要性が存在し、より優れた者がそれを充たせる。


  その信念がある限り、人は神や宗教を利用して、
  己の必要性を充たそうとするのです。


  そろそろ気がついても良いころです。


  神がすべてなら、万物がひとつのものなら、
  必要性など存在しないと。


  必要性が存在しないのなら、
  競争も奪い合いもありません。


  必要性があるという見方をやめて、
  他の見方をすることです。


  それだけで、人は救われるのです。


  いえ、救われる必要もなかったことに
  気がつくのです。



posted by ジャンメダイ at 21:40| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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