理想の自分と出合う。自分探しの方法が、ここにあります。

「自己変革3つのステップ」

2010年07月03日

根拠のない自信

  「自分は自信がない」と言う人、けっこう多くないですか?

  「勉強もできないし、運動音痴だからスポーツもダメ。」
  「背が低いし、太っているから女の子にモテない。」
  「いい年なのに収入も少ないから結婚出来ない。」

  まあこんな風に自分を卑下して、成功者を羨むわけです。



  実は私も、まったく自信が持てないタイプの人間でした。
  それに気づいたのは、母親の一言です。

  「あなたと友達の○○くんとの違いは、自信があるかどうかよ。」


  私の方が勉強は良くできたし、運動神経でも遜色ありません。
  顔だって、二枚目とは言えないものの、そう悪くはありません。

  それなのに私の友人の方が明るく、物怖じせず、
  女の子からモテました。

  その明るさや、堂々とした態度、
  そして女の子に人気のところも羨ましかったです。

  でも、それが自信の有無の違いだとは、
  母に言われるまで気がつかなかったのです。



  それから、事あるごとに自信について考えるようになりました。

  私は学業では自信があったものの、それは井の中の蛙でした。
  大学では、もろくもその自信は崩れました。

  唯一、他人より優れていると思っていた自信がなくなったのです。

  それ以外ではせいぜい普通だし、特に個性豊かとも思えません。
  これからどうしたらいいのかと悩みましたよ。



  そして月日が流れ、たどり着いたのが「根拠のない自信」です。


  何かが優れているからという「根拠のある自信」は、
  常に相対的なものです。

  比べる相手がいて、それと比較して優れているから
  自信となるのです。

  でもそんな自信は、すぐに吹っ飛んでしまいます。
  上には上があるからです。


  それと比べるまでもなく、「根拠のない自信」は崩れません。
  前提条件が何もないからです。

  ただ自信があるだけ。
  自分が自分らしくしていることに、何の不安もない状態です。



  そもそも自分の中に不安があるのは、
  自分らしくしていてはいけないと感じているからです。

  他者の価値観で生きなければいけないと感じているから、
  不安で仕方ないのです。

  それはそうでしょう。
  他者が勝手に善い悪いを決めるのですから。

  いちいちお伺いをたてなければ、
  何が良くて何が悪いか、わからないではありませんか。



  よく、こういう質問をする人がいます。

  「私はこう思いますが、これはわがままでしょうか?」
  「こういうことは常識ですよね。やって当然だと思うのですが?」

  どうして、「私はこう思います。」と言い切って、
  平然としていられないのでしょうか?


  それは、自分の価値観に自信がないからです。

  どこかに絶対的な価値観とか標準的な価値観があって、
  それに従わなければならないと考えているからです。

  つまりそれは、自分の価値観ではなく、
  他人の価値観にしたがって生きるということですよね。


  だから不安で、おどおどビクビクしてなければならないのです。

  誰かが自分の価値観に反すると、
  ひょっとしたら自分が間違っているのだろうか、と気になります。

  あるいは、その人が間違っていて、
  それを正さなければならないのではないか、と気になるのです。



  どちらも正しいではいけないのでしょうか?
  あるいは、正しいとか間違っているなんてことはないのだと。


  自分の価値観を他人に合わせて変更する必要がないとわかったとき、
  私は言葉にできない自由を感じましたよ。

  あー、もう私は何ものにも縛られないのだと。

  そうすると、他人が他人の価値観でいることを許すことが、
  難しくなくなりました。

  まさに「I'm OK. You are OK.」の境地です。



  そして、根拠のない自信を持てるようになりました。
  私は、私のままで良いのだと。

  無個性で凡庸な人間だと思っていた私ですが、
  けっこう変わり者で個性的なキャラだと感じるようになりました。

  そして、生きることが楽しくなりました。
  何を見ても、何をやっても、そこに喜べるものがあるのです。


  「石橋を叩いても渡らない」と自分で言うほど臆病だった私です。
  それが今では、堂々と自分の考えを表明するまでになりました。

  人間って、変わるものなのですね。わーい(嬉しい顔)
posted by ジャンメダイ at 21:42| Comment(4) | オリジナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勇気がもらえましたm(_ _)m
Posted by at 2011年06月28日 21:51
勇気をもらえたとのコメント、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたと思うと、私も嬉しいです。
Posted by ジャンメダイ at 2011年06月29日 10:58
大事な内容だと思うのですが・・・
変化のきっかけとかは有るのですか?
Posted by きものたはら at 2012年01月30日 14:53
> きものたはらさん

コメント、ありがとうございます。
変化は、あるとき突然、「あー、こういうことだったのか。」と悟りを開くような瞬間がありました。
でも、そのための蓄積は、それまでにずっと続けてきたものです。

水は、熱を加えた瞬間に沸騰するものではありません。
熱を加え続けることによって徐々に温度が上がり、あるとき急に沸騰するのです。

だから、そのきっかけ得ることに意識をフォーカスするよりも、日々の考え方にフォーカスすることが重要でしょうね。
Posted by ジャンメダイ at 2012年01月30日 15:53
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