理想の自分と出合う。自分探しの方法が、ここにあります。

「自己変革3つのステップ」

2012年01月30日

夫の暴力

 ■夫が暴力、不倫…我慢の限界   読売新聞・人生案内より


  今日は、人生相談からです。


  相談者は、30代前半の主婦。

  暴力をふるう夫についての相談です。



  ご主人は、自分の思い通りにならないと
  怒鳴ったり、家の壁やドアを壊すそうです。


  人前でも平気で、相談者を蹴飛ばすことも。


  酒が大好きで、
  消費者金融から借りてまで飲むほど。


  また職場の同僚と不倫をしたり、
  風俗通いもするそうです。


  そういう女性問題に関してご主人は、
  相談者に問題があると言うのだとか。


  「お前がやせてきれいになれば改める」と。


  精神的に強い方だが、
  我慢も限界だと相談者は言います。


  ただ、幼稚園に通う子供が2人いて、
  働きながら育てる自信がないと。


  ご主人はアルコール中毒ではと疑ってみるが、
  相談者の言うことは聞かないのだそうです。


  ご主人の両親に相談しても、
  ご主人に対してきちんと話ができない様子。


  自分と子どもの将来を考えると不安になる、
  という相談です。



  回答者の出久根達郎さんは、
  ともかく早く、信頼できる誰かに
  相談しなさいと言います。


  ご主人のご両親は頼りにならないので、
  相談者のご両親とか兄弟など。


  これ以上耐えていたら、いつか爆発してしまうし、
  悪い方向に進みかねないからと説明します。


  ご主人は病気かもしれないし、
  相談者に対して行なっていることは
  完全にDV(家庭内暴力)なので、
  専門の相談窓口に駆け込むことを勧めます。


  また、自分を責めたり、
  追い詰めてはいけないとも。


  問題を一人で抱え込まず、
  外部に助けを求めるようにとアドバイスします。



  私も回答者が言うように、
  外部に助けを求めることが重要だと思います。


  ともかくご主人と2人だけで解決しようなどと
  絶対に考えないこと。


  また回答者が言うように、
  罪悪感を持たないことも大切です。



  完全に相互依存に陥っている感じですね。


  甘える夫と許す女の典型的なパターンです。


  ご主人が相談者に平気で暴力をふるうのは、
  相談者が受け容れるとわかっているからです。


  反抗しない相談者に、甘えているのです。


  思い通りにならないときに物や人にあたるのは、
  子どもがダダをこねるのと同じです。


  自分の思い通りになることに執着しているから、
  そうならないことが我慢できないのです。


  そしてそういうものに執着するのは、
  それがないと自分の存在意義を失うと感じるから。


  つまり不安に掻き立てられているのです。



  おそらくご主人が幼少の頃、
  両親との間に何かがあったのでしょう。


  だからご両親も、体を張ってまで
  ご主人に対峙することができない。



  でもこのことは、ご主人の問題です。


  相談者の問題ではありません。


  だから、その解決は
  ご主人自身に任せるべきです。


  自分がなんとかしてあげなければなどと、
  思う必要はありません。



  相談者は、
  自分自身の問題に取り組むべきです。


  ご主人からの暴力を受け続け、
  そんな姿を愛する子供たちに見せることが、
  本当に良いことだと思うのでしょうか?


  もしそう思わないのなら、
  さっさとやめることです。


  「これは私らしくない。」


  そう感じるのなら、
  やめるという決断をすることが重要です。



  方法はいくらでもあります。


  だから、
  「方法が見つかったらやめよう」というような、
  本末転倒の発想から脱却することが大切です。


  まず決める。
  それから方法を考えるのです。




  方法を探すには、
  他人に相談するのが一番ですね。


  相談というのは、
  自分がどうすれば良いかを尋ねてはいけません。


  自分はこうしたいのだけど、
  どうすればそれができるかと尋ねるのです。



  ご主人を変えることは不可能です。


  変わることを期待してはいけません。


  変えられるのは自分だけ。


  だとしたら、
  自分がどうするのが良いのでしょうか?



  生活することなんて、何とかなります。


  そんなことのために、大切な自分自身や
  お子さんの人生を犠牲にするのですか?


  今こそ、決断すべきときです。


  あなたの決断が、
  あなたの人生を切り開くのです。


  あなたが変わることで、
  あなたを取り巻く環境が変わります。

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2012年01月24日

妻の浮気

 ■妻が男性と2人でカラオケ   読売新聞・人生案内より


  今日は、人生相談からです。


  相談者は、40代の会社員男性。

  浮気が疑われる妻についての相談です。



  結婚18年目で、高校2年の娘さんと
  中学3年の息子さんがいる家庭だそうです。


  40代の奥さんが、男性と2人でカラオケBOXに
  入っていくところを目撃したのだとか。


  奥さんに話を聞くと、
  その男性とは週に1回くらいカラオケや
  ランチをする間柄だそうです。


  バツイチの40代で、
  パート先で出会った男友達なのだと。


  変な関係ではないと、奥さんは言うそうです。


  だから、今は放っておいてくれと。


  しかし、互いに好意を抱いているようでもあり、
  男女の仲になるのも時間の問題
  という気がすると言います。


  息子さんが高校受験という大変な時期で、
  家にいるときの奥さんは
  普通に接してくれるようです。


  けれど、気持ちが離れて行くのを
  感じているのだとか。


  奥さんのことを愛しているし、
  子供のことを考えれば
  離婚はできないと言います。


  どうすれば奥さんとの関係を取り戻せるか、
  という相談です。



  回答者の久田恵さんは、
  妻が他の男性と付き合うのを認めるかどうかは、
  人それぞれだと言います。


  問題なのは、相談者自身がどう考えているのか
  ということだと指摘します。


  相談の文面から、妻に言いたいことも
  言えない夫のように思えると言います。


  この状況で放っておくなら、
  変な関係になるのを許容するのも同じことだと。


  今なら引き止められると、
  なぜ思わないのかと疑問を呈します。


  不快なことは不快と、
  愛しているなら愛していると、
  率直に言わないのは自己保身ではないか
  と言うのです。


  そういう夫の物足りなさが、
  奥さんが他の男性に引かれる
  理由かもしれないと言います。


  本気でつかまえようとしなければ、
  手の内をするりと抜けて行ってしまうと
  アドバイスします。



  回答者が言うように、この相談者は
  奥さんに対して本音が言えないのだと、
  私も思います。


  ただその理由が
  自己保身というのは大雑把な分析で、
  正確には不安から来る執着です。


  おそらく、奥さんに逆ギレされて、
  仲が修復できなくなるのを
  恐れているのでしょう。



  回答者は本音を率直にぶつけよと言いますが、
  おそらくそれだけでは解決しないでしょう。


  なぜなら、ただ本心を言うだけでは、
  相談者は変わらないからです。


  本当の解決は、相談者が
  奥さんへの執着を捨てることです。


  厳しいようですが、
  それ以外のどんな解決方法も役立ちません。


  仮に今回は奥さんが身を引いたとしても、
  また同じような問題が起こるでしょう。


  あるいは本心を言うことで、
  本当に逆ギレして
  出て行ってしまうかもしれません。


  それに耐えられるでしょうか?



  あらゆる結果を、自分で引き受けることです。


  男と別れて、元に戻るかもしれません。


  あるいは奥さんが出て行き、
  夫婦が別れることになるかもしれません。


  子どもたちにも、辛い思いを
  させなければならないかもしれません。


  そのすべてを受け容れる覚悟をすること。


  そうして初めて、執着から逃れられるのです。



  そもそも相談者は、
  奥さんのことを愛していません。


  愛していると錯覚しているだけです。


  本当は単に、しがみついているだけなのです。


  まずはそのことに、
  気づかなくてはならないでしょう。



  愛とは、受け容れて解き放つもの。


  相手が相手らしく自由であることを喜ぶもの。


  しがみつき、縛り付け、
  相手の自由を奪うものではありません。


  奥さんが本気で別れたいと思うのなら、
  認めてあげたらいかがですか。


  それが本当の愛情です。


  「私は、あなたを愛しています。
   だから、あなたが束縛されて苦しんでいるのを
   見たくありません。
   私は、あなたが喜び、幸せな気分でいることを
   望んでいるのです。」



  奥さんがどうするかは、奥さんの自由です。


  それは奥さん自身に決めさせたらいいのです。


  相談者が自分の希望を
  奥さんに伝えることはかまいません。


  ただ、それは単にお願いであって、
  強制ではありません。


  人生は相談者に、
  執着を捨て、本当の意味で奥さんを愛する
  ということを迫っているのだと思います。



  今回、
  このような決断を迫られるはめになったのは、
  これまでの相談者の生き方が原因です。


  この出来事は、相談者に
  チャンス(機会)を与えているのです。


  「あなたは、そんなちっぽけな人間じゃない。
   もっと大きい人間だ。
   その大きさを見せてほしい。」


  天はそう言って、
  相談者にチャンスを与えたのです。


  相談者がこのチャンスを生かさなくても、
  また同様なチャンスはやってきます。


  だから本当は、
  何も心配する必要はないのです。


  人生は愛情に満ちていて、
  けしてその人を見捨てることはないのですから。

posted by ジャンメダイ at 17:34| Comment(2) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

目的地を目指す

 ■無口な夫と会話がない   読売新聞・人生案内より


  今日は、人生相談からです。


  相談者は、40代の女性。

  無口な夫についての相談です。



  結婚12年目で、
  2人の娘さんがおられるそうです。


  ご主人は以前から物静かで、
  相談者の親戚の集まりでも
  自分から口を開くことがないとか。


  親戚たちがご主人に気を使っているのがわかり、
  ご主人に対して腹立たしさを感じるそうです。


  自宅でも夫婦の会話は
  ご主人が出勤するときと帰宅のときだけ。


  相談者が話しかけなければ、
  まったく会話がないほどだと。


  以前は頑張って話題を振ったりしたものの、
  相槌を打つくらいで会話が膨らみません。


  今では、無駄な努力をやめたそうです。


  娘さんたちの学校での出来事も
  ご主人には相談せず、
  一人で処理しているとか。


  自分が意固地になっていのがわかると言います。


  会話が弾む夫婦は楽しそうで、
  うらやましく感じるようです。


  もう10年近く性交渉もなく、
  頭を離婚の2文字がよぎるほど。


  どうすればよいかという相談です。



  回答者の眉村卓さんは、
  ご主人との会話の努力がむなしいと言うが、
  ひょっとしたら自分や子どもの
  話題ばかりではないかと尋ねます。


  ご主人にしてみれば、
  「他に話したいこともあるのに、
  わかろうとしない女だ」
  と思っている可能性もあると。


  また元来無口で、
  必要なこと以外はしゃべらない
  という人もいると言います。


  特に昔の男はそういうもので、
  そういう男こそが信頼される
  という考え方もあったのだと。


  そういう人の家庭や人付き合いは、
  言葉にしなくてもわかりあえる関係が
  あったと言います。


  信じられないだろうけど、
  ご主人をそういう人だと観念し、
  ご主人がどう生きようとしているか、
  どんな話題に興味があるのか探求していくなら、
  そのうち様相が変わると説明します。


  頑張っても、頑張っても、それでもダメなら、
  それからまた考えましょうとアドバイスします。



  要は、「ご主人の立場に立って
  考える努力をしましたか?」
と、
  回答者は言いたいのでしょう。


  その努力を重ねた上でダメなら、
  そのときは離婚を考えるのもやむなしと。


  私は、それも1つの考え方かなと思います。


  ただ、なぜご主人の立場に立つ必要があるか
  相談者が理解しないと、
  実行されないアドバイスになるでしょうね。



  相談者は、自分の理想を
  ご主人に押し付けようとしています。


  つまり、ご主人を変えなければならない
  と思っているのです。


  そしてご主人が変わらないことが、
  自分の不幸の原因だと感じている
のでしょう。


  まずその考え方が間違っているということを、
  相談者ははっきりと知ることが重要だと思います。



  「間違っている」というのは、
  目的に辿りつけないという意味です。


  行き先が間違っている電車に乗ったら、
  目的地に到着しませんからね。


  ですから、目的地に到着する電車に
  乗り換えるべきなのです。



  相談者の目的は、夫婦の会話でしょうか?


  それとも、自分が幸せになることでしょうか?



  もし目的が夫婦の会話であるなら、
  回答者が言うように、
  ご主人が興味を持つ話題を考える
  という方法もあるでしょうね。


  もし目的が自分の幸せなら、
  夫婦の会話がなくても幸せになる方法が
  ないかと探すこともできるでしょう。


  いずれにせよ方法はいくつもあるし、
  それは必ずしもご主人を変える
  必要性はない
はずです。



  人の価値観は人それぞれで、
  生き方も十人十色です。


  それなのに自分の価値観を
  他人に押し付けるなんて、
  ナンセンスだと思いませんか?


  それに人の本質は自由ですから、
  自分の意に反して
  考え方や生き方を押し付けられたら
  たまったものではありません。


  それは相談者自身も同じでしょう。


  ご主人のような無口な生き方を強制されたら、
  嫌になると思いませんか?


  もしそうなら、ご主人に自分の生き方を
  押し付けるのはやめるべき
です。



  ご主人を自分の好みの通りに
  変えようとするのではなく、
  ご主人の中に自分の好みを探すことです。


  自分の好みでないところには目をつむり、
  ご主人の好きなようにさせること。


  そうすれば、湧き上がる感情も
  違ってくるのではないでしょうか。



  まず自分の目的をはっきりと知ること。


  そして、その目的に到達する
  正しい方法を選択する
ことです。

posted by ジャンメダイ at 19:00| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

不安から自信へ

 ■20代半ば 精神的に幼い   読売新聞・人生案内より


  今日は、人生相談からです。


  相談者は、20代半ばの女性。

  自分の性格についての相談です。



  同年代と比べると、感受性が鈍く、
  精神的に幼いことが悩みだそうです。


  もともと口下手で人付き合いが苦手で、
  友達が少なく、異性と付き合った経験もないとか。


  あまり本も読まずに過ごしてきたと言います。


  世間知らずで幼稚なままではいけないと、
  大学を中退して3年間ほどアルバイトを経験し、
  仕事の大変さを学んだそうです。


  その後は薬科大学に編入して、
  薬剤師を目指しているとか。


  新聞を読んで読解力を身につけたり、
  日記を書くことで表現力も磨いたそうです。


  それでもまだ人の話にまともな受け答えができず、
  コミュニケーションが苦手なのだと。


  そして、そういう自分が恥ずかしいと言います。


  余計なことを考えずに
  目の前のことに集中しようとしても、
  どこか力が入ってしまい、
  空回りばかりしているとか。


  明るく成熟している大人になるためには
  どうしたら良いか、という相談です。



  回答者の大日向雅美さんは、
  フロイトの言葉を引用し、
  成人の要件は身近な人を大切に思うことと
  働くことだと言います。


  そして相談者が
  自分の欠点をよく自覚していること、
  克服のために努力してきたことを取り上げ、
  これほど自分の将来に対して真摯な人が、
  なぜそんなに悩むのかと指摘します。


  今のままで十分に、
  成人の要件を満たしていると考えるからです。


  ただ1つだけ考え違いをしている点は、
  成熟した大人はみな明るく生きていると
  思い込んでいる点だと言います。


  明るく見えても、水鳥のように
  水面下では必死にもがいているもの。


  ただそれが、
  表面的にゆとりがあるように見えるのは、
  自分の至らなさや失敗を
  当然のこととして受け入れ、
  努力を惜しまない時間を
  積み重ねてきたからだと言います。


  悩むことに自信を持ち、
  前向きに生きるようにとアドバイスします。



  回答者のアドバイスは、要は「自信を持て」
  という一言に尽きると思います。


  それはまさにそうなのですが、それができないから
  相談者は苦しんでいるのだと思いますよ。



  相談者は、「今のままの自分では
  他人から受け入れてもらえない」
という
  不安を強く抱いています。


  だから自信を持てないのです。


  したがって、
  まずその不安を取り除くことが大切です。



  自分に欠点があると考えるのは、
  誰しも同じことです。


  それがあるからこそ、
  他人の長所を褒め称えることができるのです。


  また、自分に足りないものがあると思うからこそ、
  努力して良くなろうと思えるのです。


  ですから本来、欠点を持ったまま
  自信を持てるはずなのですが、
  不安が強い人はそう思えません。


  欠点が原因で、
  他人から受け入れてもらえないと感じるのです。



  完全主義者と言われる人も、
  多くは強い不安を抱いています。


  自分は完全でないといけない。


  完全でなければ生きる価値がない。


  そう考えているのですが、それもつまりは
  他人から評価されないという不安からきています。



  他人から受け入れてもらえないということは、
  他人から愛されないことを意味します。


  つまり不安とは、愛されない不安なのです。


  と言うよりも、
  愛がない状態こそが不安なのです。



  相談者はおそらく幼いころ、
  周りの大人から愛されない体験をしたのでしょう。


  それによって自分は、
  他人の期待に応えないと愛されないのだ、
  という思い込みを抱いて育ったのでしょう。


  まずはそのことに気づくことが重要です。


  そして、自分は
  今のままで十分に愛されるのだと知ること。


  そこまでいけば、自信を持つのも時間の問題です。



  どうか真実を知ってほしい。


  あなたは、そのままで、十分に愛されている。


  もう一度言います。


  あなたは、そのままで、十分に愛されている。


  重要なことは3度言えと言われるので、
  さらにもう一度。


  あなたは、そのままで、十分に愛されている。



  心の不安を取り除けば、
  自ずと道は開けるでしょう。


  あなたは十分に愛されている。


  そしてあなたらしく、
  幸せに生きることが望まれている。


  あなたは、生命にとって期待の星なのです。

posted by ジャンメダイ at 17:13| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

恐怖症からの脱出

 ■男性怖く 恋に踏み出せず   読売新聞・人生案内より


  今日は、人生相談からです。


  相談者は、大学1年生の女性。

  恋に踏み出せないことについての相談です。



  小学校高学年と中学の時、
  痴漢にあった経験があるそうです。


  そのときの恐怖から、
  男性が怖いと思うようになったと。


  中学までは男性と話すくらいはできたのだけれど、
  高校からは恐怖心が強くなり、
  会話ができなくなったようです。


  高校では男性を好きになることはなく、
  女性に対して恋心を抱くこともあったとか。


  そんな自分を責めたこともあったけれど、
  いつしかそれが当たり前になったそうです。


  今、一人の男性が気になっているそうですが、
  5年ぶりのことだとか。


  けれど過去のことがあり、
  どうしても勇気が出せないそうです。


  どうすれば良いかという相談です。



  回答者の野村総一郎さんは、
  長く人生に影響を及ぼす犯罪行為を、
  許しがたいことだと糾弾します。


  ただ、今後も相談者の男性恐怖症が
  続くわけではないと言います。


  それは5年ぶりにある男性を好きになったことで、
  決定的な男性嫌いではないと思われるからだと。


  女性への恋心については、
  この年代の女性によくある現象だと言います。


  発達の過程で同性へ恋心を抱くことは、
  まれなことではないと。


  相談者の男性恐怖症は、
  不特定の男性に対するもので、
  本当に好きな人なら違う気がすると言います。


  これまではたまたま、
  素敵な男性が現れなかっただけ。


  そこに傷ついた感情が加わって、
  苦手意識が育まれたのだと。


  そうだとすれば、今回現れた男性は、
  相談者から苦手意識を追い出してくれる
  白馬の騎士かもしれないと言います。


  そう考えて、積極的に恋に踏み込んでは
  とアドバイスします。



  今回の回答を読んで、
  これで納得して行動に移せるなら、
  軽症だろうなと思いました。


  なぜなら回答者は、
  相談者の考えに思い込みがあると感じて、
  違う見方もあると提示しただけだからです。


  その違う見方を聞いた相談者が、
  「そうか、そういう考えもありますね。」
  と目を輝かせるなら、
  もうほとんど解決したようなものでしょう。


  でもそうではなく、
  「それはそうかもしれないけど、
   どうしても怖くて勇気が出ません。」
  と言うなら、
  この回答だけでは役立たないでしょうね。



  いつも言うことですが、
  悩みの解決は見方を変えることです。


  「これしかない」と思い込んでいる
  自分の考え方をぶち壊すことが大切です。


  こんな見方もある。あんな考え方もある。


  そう思えれば、悩みの多くは解決します。



  しかし、そう頭でわかっても、
  心がそれに従わないというケースが多々あります。


  今回は男性に対する恐怖心によるものです。


  恐怖心とは不安のことです。


  「また同じような辛い体験をするのではないか?」


  その不安を打ち消せないから、
  心が従わないのです。



  不安を打ち消すには、不安の正体を知ることです。


  不安をしっかりと見つめることです。



  痴漢にあったのは、
  抵抗できない中学までの自分ではありませんか。


  今の自分なら、抵抗できると思いませんか?


  もしそうなら、その不安は
  心配することではないとわかります。


  このように理屈で考えて、
  不安を徐々に取り除くこともできます。



  それでも傷ついた心が反応して、
  悲鳴を上げることがあります。


  そんなときは、心を癒すことが大切です。


  傷ついた自分自身を抱きしめ、
  包み込み、愛してあげるのです。


  そのために有効なのは、
  私がお勧めする「鏡のワーク」などの方法です。

  参考:心を癒す「鏡のワーク」


  心が癒えれば、頭で理解したことを
  心が受け容れるようになります。


  心を癒すこと。
  他の考え方があることを頭で理解すること。
  そして、その考え方を実践し、継続すること。



  このステップによって、必ず人は変わるのです。

posted by ジャンメダイ at 15:12| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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